持ち運び簡単で磁石でつくスパイカメラ
調査に応じて使い分けます。
こんにちは、あいざわ調査室代表の香月です。
探偵が使用するカメラのお話です。
探偵が使うカメラで検索すると、一眼レフカメラがたくさん出てきますが、尾行中は使用頻度の低いカメラです。
ペン型カメラなども出てきますが、探偵おもしろグッズですし、探偵話のネタにはなりますが程度の低い話でしかなく、実際の調査で使われることはありません。
一眼レフカメラを使うとすれば、望遠レンズや高感度のα7sぐらいです。
重く大きくて機動性に乏しく、尾行中はレンズを交換している暇もありません。
探偵は芸術的な写真を撮るわけではないので、やはり機動性が重視されます。
実際には小さなビデオカメラ ハンディカメラがよく使われます。
画質が重視される場合は少し大きくなりますが、4Kカメラを使用することもあります。
探偵の頭の中にあるカメラのバリエーション次第で、使用するカメラの数もかなり変わってしまいます。
《例えば、ある探偵会社の調査員が尾行中に、調査対象者が証拠となる重要な建物に入った、と仮定します。
調査対象者が建物に入るところは後ろ向きではありますが何とかハンディーカメラで録画できたとして、調査員は無論一緒に建物に入ることなどできません。
その建物のドアから調査対象者が出てくるところは重要でどうしても撮りたい。
しかし、そのドアの見える位置に長時間張込むことは困難で、調査員は明らかに不審者になってしまう。
出てきた調査対象者にも気付かれてしまう可能性があり、周りの人の目も気になる。
出てくる瞬間を撮りたいので、カメラの起動時間を考えると電源は入れておきたいが、すでにカメラのバッテリーが残り少なく心配である。》
調査員は時々こんな場面に出くわしますし、まじめな調査員ほど緊張し、大変なストレスを感じます。
彼(調査員)の所属する探偵事務所に、仕掛ける用のカメラが用意されていないとなると、彼の頭の中で仕掛けるカメラを思いつくこともありません。
彼の頭の中に豊富なカメラの知識と、彼のバッグの中に豊富なカメラがあれば、それほど緊張やストレスは感じず、難なくこなせた場面かもしれません。
不規則な食事 トイレの我慢など、とにかくまじめな探偵ほど過酷な状況で仕事をしています。
報告書のクオリティーを上げるだけでなく、調査員の負担を軽くし、少しでもスマートに仕事ができるよう、探偵事務所側も気を使わなければなりません。
仕掛けるカメラは探偵にとって、特に現場の調査員にとって、とても重要なカメラになります。
浮気調査・不倫調査などで実際に現場で使用している、仕掛けるカメラや撮影機材をネットショップで販売しております。
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