段ボール内にカメラを仕掛ける
ピンホール型小型カメラ
カメラだとは判別不能。
こんにちわ あいざわ調査室の香月です。
写真は、段ボールの箱に仕掛けられたビデオカメラ(マイク付き)で、証拠蒐集用に仕掛けたものです。
こういう機材は、盗撮や盗聴などのイメージが強くて、こんな写真を見ると、あまり良いイメージはありませんよね。
実は、このイメージの悪い調査機器が証拠を蒐集し、被害者の命を救うことさえあります。
2019年の日本の自殺者の総数は19959人で、男性13937人、女性6022人、10年連続で減少してはいますが、それでもこの数の多さです。
その原因は様々ありますが、その一部は、パワハラ、セクハラなど、職場でのいじめが原因です。
直接的なものであれば、こんなことをしなくてもICレコーダなど録音機材(秘匿録音)で十分に証拠を取れたりしますが、陰湿で間接的なものは、証拠を集めないと証明することができません。
悪い意味のモンスター社員がいると、その周りの社員は少しずつ会社を辞めていきます。
その会社にとっても大きな損失ですが、辞める社員も仕事や収入がなくなり、家族にも迷惑をかけてしまいます。
被害を受ける側の社員の胸の内は切実です。
モンスターのおかげで肉体も含め精神的にも強いダメージを受けてしまい、被害者によっては自殺まで考えてしまいます。
社員の告発などで、やむにやまれずその加害者側の社員を解雇しても、告発内容を証明する明確な証拠映像などがないと、不当解雇で此方が訴えられかねません。
特にモンスター社員の解雇は厄介で、解雇された後でも陰湿な嫌がらせが続くことがあり、その会社の評価は落ちてしまいます。
その防衛策として、会社側が証拠映像を持っていることが大きな強みになります。
焦らず慌てずご相談ください。
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